尾道市議会 2021-03-11 03月11日-03号
来年度につきましても、コロナワクチンの接種がスタートしたものの、新型コロナウイルス感染症拡大前の経済水準に戻るには、しばらく時間がかかるものと考えております。 このような中、新年度のコロナ収束後も見据えた新たな事業として、安心ステイおのみち得々キャンペーン事業に取り組むことで、市内観光事業者の支援と地域経済の活性化を図ります。
来年度につきましても、コロナワクチンの接種がスタートしたものの、新型コロナウイルス感染症拡大前の経済水準に戻るには、しばらく時間がかかるものと考えております。 このような中、新年度のコロナ収束後も見据えた新たな事業として、安心ステイおのみち得々キャンペーン事業に取り組むことで、市内観光事業者の支援と地域経済の活性化を図ります。
また、先行きについては、デジタル社会の実現に向けた政策をはじめとする国の総合経済対策により、令和3年度中には経済水準がコロナ前の水準に回帰することが見込まれるものの、感染症が国内外の経済を下振れさせるリスクに十分留意する必要があるとしています。
先行きについては、デジタル社会の実現に向けた政策をはじめとする国の総合経済対策により、令和3年度中には経済水準がコロナ前の水準に回帰することが見込まれるものの、感染症が国内外の経済を下振れさせるリスクに十分留意する必要があるとしています。 こうした中、国においては、顕在化したデジタル化の遅れに対応するため、今年9月にデジタル庁を発足させようとしています。
少子化が進行すれば,将来の我が国の労働人口が大幅に減少し,経済水準の低下をまねくおそれがあり,年金など各種社会制度が維持できなくなる可能性も出てくるとされ,まことに重大かつ緊急な課題であると認識いたしております。